【Steam版】ゲーム売上週間ランキングTOP20

2024年11月26日(火)～2024年12月3日(火)の日本Steam版週間ゲーム売上ランキングをご紹介

・時間がない人向け早見表

下記ではランキングに入ってきたゲーム概要を紹介します。

気になるゲームがあればぜひ、ストアページで詳細を確認してください。

1位　エーペックスレジェンズ

　FPS好きなら一度はプレイした事があるでしょう、言わずと知れた国内で人気の基本プレイ無料のオンライン対戦型FPS

2位　Counter-Strike 2　（旧 CS:GO）

　発売から10年以上がたった今でも直近30日の世界接続数が874,245人と世界的にトップクラスの人気を誇るFPS

3位　Strinova

　各キャラクターの専用スキルで多様なマップを2Dや3Dに切り替え移動しバトルするアニメ基調の三人称視点のタクティカルシューター

ちょっと変わったTPS（三人称視点）ゲーム

4位　Street Fighter 6

　格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズのナンバリングタイトル

格ゲー人気の再燃させたタイトル、追加キャラクター「舞」や新エリアの発表もあり、まだまだ盛り上がりをみせる作品

5位　スローン・アンド・リバティ

　2024年10月2日に発売された基本プレイ無料の中世ヨーロッパ風MMORPG

6位　サマナーズウォー: Sky Arena

　全世界累計2億ダウンロードを記録した、モバイル向けターン制多人数オンラインゲームとしてリリースされていたタイトルのsteam版

1,500体以上の多数モンスターに加え「ルーン」と「アーティファクト」によって育成し、独自のモンスターを育成できるのが魅力

7位　ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…

　スクエニが誇るRPG不朽の名作「ドラゴンクエスト」シリーズのHD-2Dリメイク作品

流麗な映像や冒険を共にする様々な特徴を持つ職業の仲間を最大3人まで連れて行くことができ、見た目、髪色、声なども自分好みにカスタマイズする事が可能

8位　メタファー：リファンタジオ

　女神転生・ペルソナシリーズでおなじみのアトラスが作る完全新作ファンタジーRPG

作りこまれた世界観や個性的なキャラクターに加え、重厚なメインストーリーと各キャラを深堀していくキャラストーリー、お経を基にした音楽と軽快なバトルアクションとターン制バトルの融合が魅力

9位　Call of Duty®: Black Ops 6

　毎年新作を発売しており、シリーズ累計で5億本も売り上げているFPSシリーズ最新作

中でも「ブラックオプス」シリーズはユーザー評価が高く人気のシリーズ

10位　Yu-Gi-Oh! Master Duel

　アラサー男性なら一度はやったであろう大人気カードゲーム「遊戯王マスターデュエル」のオンライン版

オンライン対戦ができるのもちろん、一人でも気軽に遊べるソロモードなども搭載

11位　Sid Meier’s Civilization® VI

　12月8日現在、95％割引中の¥350で購入可能なターン制のストラテジーゲーム

12位　Monster Hunter Wilds

　2025年2月28に発売を予定している、カプコンが世界に誇るハンティングアクション超大作「モンスターハンター」シリーズ最新作がランクイン

さらに綺麗になったグラフィックと新たなモンスター、ド派手なアクションによりPCでプレイする場合、推奨が高スペックなため、購入する際は注意が必要

13位　ルマ島

　30万件以上のウィッシュリストを記録した注目のインディーゲームで、島をゆる～く開拓できるスローライフゲーム

14位　ペルソナ３ リロード

　2006年にアトラスよりリリースされたペルソナ3のリメイクでペルソナ4や5とは違った少しダークな印象のターン制RPG作品

オリジナル版でも発売されていた「エピソードアイリス」も追加DLCとしてリリースされている

15位　サイバーパンク2077

　未来の巨大都市ナイトシティを舞台にしたオープンワールド・アクションアドベンチャーRPG

Netflixでアニメ化もされたほどの人気作

16位　Elin

　ローグライクRPG「Elona」の後継作

クラフトやサバイバル要素、拠点の建設と運営機能が追加され自由度の上がったインディーゲーム

17位　真・女神転生Ⅴ Vengeance

　全世界累計100万以上を売り上げた、 アトラスが誇るRPG『真・女神転生Ⅴ』がシステムやシナリオ、 あらゆる点の進化を果たし新要素も追加した真・女神転生Ⅴの決定版と呼ばれる作品

18位　機動戦士ガンダム バトルオペレーション２

　「機動戦士ガンダム」シリーズの基本プレイ無料のチームバトルアクションゲーム

最大6対6のオンラインバトルやモビルスーツでの戦闘だけでなく、歩兵として拠点に爆弾を仕掛けたりなど、従来のメカアクションとは違った遊び方ができる

19位　EA SPORTS FC™ 25

毎年発売されているサッカーゲームの最新作

年々綺麗になっていくグラフィックと5対5で試合する新機能Rushのハイテンポなゲームが楽しめる

20位　ドラゴンクエストXI　過ぎ去りし時を求めて S

シリーズ全世界累計出荷数・ダウンロード数600万本を売り上げた「ドラゴンクエスト」シリーズ11番目のナンバリングタイトル作品のsteam版

steamの購入ページに「日本語はサポートされていません」と表示されているが、実際には吹き替えとインターフェース共に日本語に対応済みとのこと

おわりに

やはり最近のゲームではオンライン対戦が主流であり、大型タイトルの新作ゲームが発売されない週は既存のFPSゲームにユーザーが戻ってくる印象を受けました。